先日発売になったSMAPのアルバムタイトルですね。今日の「MIND OF MUSIC」の特集でした。と言ってもメンバーのインタビューがあるわけでもなく、例によってパートナーの小島麻子さんと一緒にメールを紹介しながら曲をかけるだけという緩ーい内容です。
”オフ会番組”と呼んでるんですよ。リスナーの方と一緒に電波を使ってオフ会をやる。そんな番組ですが、面白かったですね。ファンからのメールがすごかった。それを読ませていただいているだけで十分に楽しめました。
「SMAP AID」というアルバムは彼らの曲で「勇気づけられた」「励まされた」という曲をファンが選んで投票するというアルバムで、言ってみれば「ファンが選んだ勇気づけ応援ソングベスト15」というようなアルバムですね。
全15曲入っているんですけど、その中で、彼らの売り上げトップ10に入っている曲が3曲しかない。他はアルバムの中とかシングルのカップリングとか、発売時はそんなに売れなかった曲とかで、それが新鮮でした。
僕は彼らのライブも見たことがないですし、インタビューはもう10年以上前に稲垣吾郎さんにしたことがあるだけで、ほぼ門外漢ですけど、その分客観的に見えてるのかもしれません。アルバム曲も含めた作家のチョイスには感心することも多いですし、何より音楽をちゃんと作ってるなあという印象でした。
レコード会社主導の良さ、なんでしょうね。アイドルであることに媚びてない。むしろ、音楽がそこに緊張感をもたらしている。アイドル人気を優先すれば、こんなことしなくても良いんだろうに、というクオリテイを求めている気がしてました。
アイドルに限らず、アーテイストが、パブリックイメージやファンの志向に合わせてしまうと危機が来る、と思ってるんですが、SMAPは、そこ陥らないで来た数少ないアイドじゃないでしょうか。今年で20年ですからね。
今回のファンが選んだ15曲も、時期で言うと2000年代が圧倒的なんですね。若い頃より大人になってからの曲の方が多く支持されるというのは異例でしょうし、脱少年性を可能にした、という意味でも希有な例でしょう。どんな曲が入っているか、興味のある方は是非。
それにしても何というお天気なんでしょうか。朝は肌寒かったですよ。このまま夏が終わってしまうんでしょうか。でも、来週の日曜日、淡路島で行われるMINMI主催の野外イベントに行くことになったんで、何とか猛暑は避けたい。引退、とか言ってたくせにね(笑)。
徳光さん、すごいな。24時間マラソン。最後だけしか見ませんでしたけど。70歳ですよ。24時間起きてるだけでも大変なのにね。おまけに60歳で心筋梗塞をやってるんですよ。どれだけ鍛えたんでしょう。軽はずみに真似したら死んじゃうな。少しずつね、ってやる気じゃないだろうね(笑)。
曲ですね。SMAP「夜空ノムコウ」を。誰にでも”あれから”という大切な日々があるんでしょうね。一番純粋だった、一番燃えていた、何も考えずそのために生きようとしていた時期。”あれから”という一言の普遍性、というのかな。
でも、改めて、あの曲を聴いていて、”あれから”という言葉で思い浮かべたのが3月11日でした。あれから何かを信じて生きてこれている人の方が少ないかもしれません。あるいは、信じるものが変わってきたのかな。あなたはどちらでしょうかって、気取った終わり方になっちゃったね(笑)。じゃ、お休みなさい。