久々な感じですよね。一週間以上空いたのか。何だか色んなことがあった気がします。先週は、少女時代の代々木に行ったり、拓郎さんの番組の収録があったり、週末は、浜田さんの東京最後の二日間があったり。そう、おふくろもやっと退院しました。
一度、状態が良くなって本人もそのつもりになったんですけど、また熱が出たりして、再検査でまだウイルスが残ってるということになって入院が伸びてました。本人は、入院したときには、もうこのまま戻れないと思ってたと本音を言ってましたけど、もうちょっと長生きして欲しい感じです。
まだ何だかありましたね。何があったか思い出せなくなってますね。そう、少女時代を見た時は書こうと思ったんですけど、とりあえず寝ようという感じで毎日が動いてたんで、こんなに空きました。浜田さんの代々木に全力投球だった、というのもあるのかな。
ま、その話は是非、彼のツアーサイトもご覧になって下さい。いわゆるツアーサイト、という感じじゃないです。ライブの翌日、という締め切りがある中でどこまで書けるか、真剣勝負のつもりで書いてます。ライブがそういうライブなんで、それに恥じないものを書かないと、というだけですね。
今日の「毎日新聞」の夕刊ライブ評コーナーに3日の代々木のことを書いてます。と言ってもまだツアーは後半があるんで、内容的なことは触れられないんで、概略という感じですけど、新聞で取り上げられることも少ないんで、まず、知って欲しい、という趣旨の原稿ですね、とお知らせね(笑)。
そうだ、空いてしまったのはもう一つ理由があるんだ。新しいサブノートを買ったんですよ。ほんとに小さいヤツ。CDドライブも何もついてなくて重さも1キロ少し。で、そのPCで書こうと思ったら、このブログのパスワードが分からない。
今は前のPCで書いてるんで、自動的に入れますが。そっちだと読めるけど入れない。もどかしいんで、開けるも控えてしまった、というもう一つの理由もありました。情けないよねえ。ここを作ってくれた人に聞かないといけないわけです。ま、アナログ親父ですから、しょうがないんですけどね。
カミサンの体調もまだ優れないし、まあ、今年はイロンなことがありますよ。それにしても、少女時代だって、唐突感は否めませんが(笑)。本人達の資質は予想以上。コンサートとしては思ったほどじゃなかった、というのが正直なところですね。
社会科見学のつもりで行ったんですね。AKBもそうですけど、顔も名前も一致しないんです。でも、少女時代はソロコーナーがすごかった。それぞれ鍛えられた歌やダンスがすごい。グループとしては日本語で歌ったりしてますけど、ソロは英語ですからね。焦点は海外、早く行きなさい、という感じでした。
ロックを歌う人がいたり、スイングジャズを歌う人がいたり、アメリカンミュージックの土台があってやっているように見えましたし、単に足が綺麗とか、そういう次元じゃないです。恐るべしK-POPでありました。ガチンコで立ち向かえるのは安室奈美恵くらいかな。
と書くとKーPOPの回し者か、とか言われそうですけど、どっちにもひいき目には見てないつもりですよ。客観的に見て、女性のダンス・ポップは抜かれたかなと思いました。でも、同じアジアで切磋琢磨するのも良いでしょうし。良い時代が来た、と思います。
明日は、NACK5で「J-POP TALKIN’」の収録があって、そのまま仙台。浜田さんのコンサートが行われる予定だった会場を見に行きます。で、午後はその足でゆずの横浜アリーナ。開演4時は誤算でありました。あわただCC、ですね。
何か書き忘れてないかなあ。KSには氷室さんの東京ドームの感想も書いたし、平凡社から夏に出る新雑誌「こころ」に岩谷時子さんについて割と長めの原稿も書きました、とか、イロンなことがあったわけです。皆さんはいかがでしょうか。というわけで、曲ですね。
そうだ、GLAYの台湾公演も行こうと思ってたんですけど、収録で駄目でした。なかなかあっちもこっちも、と言うわけには行きません。でも、浜田さんのこのツアーは色んなアーテイストにこそ見て欲しい。サイトの方もよろしくです。曲、何だっけ。来週発売のJUJUの「YOU」というアルバムの中の「ANTIQUE」という曲を。泣けました。ほんとに良い曲です。じゃ、お休みなさい。