まだいるんですよ(笑)。さっき、サイトの原稿を書き終えてから広島の友人たちと食事をしてました。もちろんツアーの人たちはもう誰も居ません。このホテルの延泊も自費です、ってこんなこと書かなくてもね(笑)。
広島は、東京以外で一番行く機会の多い街だと思いますよ。千葉は別ですね、あそこは東京みたいなもんですし。関東地方以外という意味ですが。拓郎さんと浜田さんという二人のアーテイストの取材というだけでそれなりの回数になります。
お世話になった人も多いです。「小説吉田拓郎・いつも見ていた広島・ダウンタウンズ物語」は、そもそもの発案が15年前ですし、その時からのおつきあいの人たちもいます。中国新聞とか中国放送とか、ダウンタウンズのメンバーもね。
特に中国新聞には連載の「小説・広島フォーク村」もありましたから。東京の友人よりも近しい感じの人たちだったりするわけです。フリーランスということは、会社に行けば機械的に嫌でも顔を合わせる、という人がいないんですね。逢う、という積極性がないと人に逢わない。
先方にとっては、東京から来て、逢おうだのなんだのと面倒なヤツ、だったりするかもしれませんが、しょうがない。だって逢いたいんだもん(笑)。というわけで楽しい食事でした。みんなは明日も仕事ですからね。適度な時間でお開き、ホテルに戻りました。
明日は、東京に帰って原稿だ。今週は結構いろんなことがありますね。あ、今日、月曜日だ。地方にいると曜日の感覚がなくなります。旅先にいるといつも日曜日(笑)。聞き逃しであります。一週間が一日短いことになるんだね。
さて、曲だ。何だろうなあ。浜田さんの話はツアーサイト限定ですし。広島弁になじんでます。拓郎さんの「唇をかみしめて」を。じゃ、おやすみなさい。