お腹は大丈夫でした。あの後一回下痢をして、それでどうにか持ち直しました。夜中に、トイレに駆け込むこともなかったです。出せば治る、出れば終わる。分かりやすいです。やっぱり食べた中に合わないものがあったんでしょうね。
でも、お腹の中を違和感が移動してゆくというのも妙な感じですね。最初は胃の上の方がひきつってたのに、段々下の方に移ってゆく。胃に比べると腸の方が頑丈なのかな。そこまで行ってから出てしまったんですっきりした、って妙にこまかすぎだよ(笑)。
原稿がはかどらない。時間ばっかりかかってしまう。かと言って睡眠時間を削るほど体力的な自信もない。そうなるとずるずると締め切りが後ろに行ってしまう。もう、毎度おなじみの繰り返し悪循環。何度同じことをやってるんだ、と言われてもうつむくしかない。
谷川俊太郎さんに「うつむく青年」という詩がありましたね、って飛躍してるな(笑)。うついている青年がいる、うつむくことが何かを物語っている、だっけ、全然違ったりして(笑)。これ、もし、同じことをここに書くと著作権とか問題になるのかな。ま、いいか。覚えてないんだし。
吉本隆明さんの「固有時との対話」というのも好きだった時代がありましたね、ってすごい話になってる。きっかけは腹痛じゃなかったっけ(笑)。そうか、片腹痛いというやつか。と言ってもほとんど忘れてる。そういうのが好きだったな、ということだけです。
無意味な会話ね(笑)。でも、一つだけ思いだしたいものがあるんで、それは、また今度ね。ひとまず無事報告であります。さて、大雪、大変ですね。雪国というのは、腰の悪い人間にはかなりの環境ということなんだなあ、と思い知らされております。僕も同類ですし。お見舞い申し上げます。というわけで慌ただC、Cってわざとらしい(笑)。大雪は、こんなにロマンテイックじゃないでしょうね。ユーミンで「ブリザード」を。じゃ、おやすみなさい。