昨日は「ANN」を聴きながらの仕事でした。家に帰るとカミさんがアジア杯で盛り上がっているのが分かっているんで、仕事場で”ながら”さんでした。録音が出来ないんで、二者択一しかないですからね。でも、お正月の「復活宣言」のせいか、拓郎さんのトーンが以前と変わってきているように思うのは気のせいでしょうか。
昨日中に「70年代ノート」の加筆分を書かないといけないという状況でありました。結局、あれもこれも加えたいということで、もうちょっと持ち越しです。今週中かな。それで手を離れます。今月、来月はなかなか楽しい仕事が待ってるんで、早く切りをつけたいわけですが、それは追って。
さて、タイトルになっているのは、2月11日に江田島で行われるトークイベントであります、って何を勿体つけてるんだい(笑)。江田島って知ってますか、広島ですよ。宇品港からフェリーでどのくらいだろう、数十分かな。
そこの青少年交流の家という宿泊施設があって、そこの人から連絡があったのが去年の秋の終わり。「広島と音楽」というようなテーマで話をしてもらえないかという打診でした。三年前になるのかな、中国新聞で連載していた「小説・広島フォーク村」を愛読して頂いていたという方でした。
ちょうど朝日新聞の「うたの旅人」で浜田さんの「僕と彼女と週末に」が取り上げられて、その舞台が江田島だったんで、僕の方にも親近感があったりして、話が決まりました。そうなんですよ、僕が行ってしゃべるという、ま、自己宣伝をしております、はい(笑)。
でも、普通のトークイベントじゃないのは、江田島の中高生が主役なんですね。江田島は浜田さんが思春期を過ごした島でもあるわけで、自分たちの先輩についての調査や、おおげさに言うと研究をして、その発表というのも兼ねているわけです。
僕のテーマは「音楽の街・広島、浜省の故郷・江田島」。中高生の発表の後にそれを受けて話をするという企画です。中高生というのが新鮮でしょ。でも、傍聴は可能なんだそうです。入場無料です。真冬の江田島散策、もし、お時間あれば。
詳しいことは。http://etajima.niye.go.jp/
http://etajima.niye.go.jp/pdf/kikakujigyou/umiiro-chirashi.pdf
ということで、お知らせ終わり(笑)。また夜にでも。