やっぱり来ましたね、腰。ヒップ。尻。K-POPのダンスのポイントも尻なんだそうですけど。しかし、黒くて硬いとか、そんなことで盛り上がりますか(笑)。鉛筆のHBは黒くて硬いんだそうです。鉛筆の芯のことなのに飛躍しすぎであります、エッチねえ(笑)。
HBはエッチボーイという意味なんじゃないかって、子供の頃面白がったことはありましたけどね。太くて硬いとは言いませんでしたよ。子供の頃にはそんなこと分かりませんよ。で、腰だ。K-POPの腰じゃないですけどね。
僕ですよ。地下鉄の階段を上っていて、股関節を軽くひねってしまったわけです。歩けなくなるほどじゃないですけど、嫌な感じです。昨日の2時間半立ちっぱなしの影響なんでしょうねえ。やっぱり来ましたか。ヘイ、メン!とか言ってる場合じゃなかったです。
寒いせいもあるんだろうね。ぎっくり腰になる比率は圧倒的に冬が多い見たいですから。朝、起きて布団を上げようとした時とか。顔を洗おうとしてかがんだ時にやったとかね。僕は、以前、台所で牛乳をパックからカップに移そうとしていてくしゃみをした時にやりましたね。
くしゃみって腰に響くみたいで、そのまま崩れ落ちてしまったことがありました。冬のスタンデイングライブは気をつけましょうね。明日、そういうライブに行こうと思ってたんですけど、無理かもね。腰ねえ。先日も知人が脊椎菅狭窄症で入院しました。みのさんがやったのと同じですね。
みのさんとは、もう二週間くらい前ですけど、1月末に扶桑社から出る「セイ!ヤング・オールナイトニッポン・70年代深夜放送伝説」の取材でみのさんに会いましたよ。文化放送で会ったんですけど、覚えていてくれたのは嬉しかったです。
「セイ!ヤング」と「みのもんたのワイド・NO.1」という番組の構成者としてお付き合いさせてもらってましたから。週に二日、スタジオで一緒でした。生ワイド番組というのは、録音番組と生のコーナーと両方あるんですよ。生の部分はその場で原稿を書いたりするんで、そのためですね。
「俺はさびしいんだ」ね。フランク永井さん。しかし、歴史はかみ合いまでんしたねえ。何の話だっけ。そう、文化放送で、みのさんの番組ではさっき名前が出ていた作家と同じことをやってたんですね。40年近く前ですからね。とんま天狗ね(笑)。で、みのさんが覚えていてくれたわけです。
僕も20代前半。長髪、ジーンズ。たいていのデイレクターは呼び捨てでしたけど、みのさんだけは「くん」づけだったんですよ。それはかなり強烈に覚えてますね。そう、そういう若いスタッフには、あんまり上から目線にしない方が、という教訓かもしれません。
電話、つながりましたね。こういう会話が広がるのは珍しい(笑)。赤穂浪士、やっぱり興味ないか(笑)。さて、というわけで、今年も先が見えました。腰、下に戻さないとね。というわけで、お片づけであります。曲ね。ドヒャ、「有難や節」だって(笑)。でもねえ、いきものがかりの「ありがとう」を(笑)。じゃ、おやすみなさい。