行ったり来たりです。昨日、神奈川県民で氷室さんを見ていて、今日は朝9時から文化放送で「深夜放送本」の取材があったりして、東京駅近くのホテルに泊まったんですよ。12時頃家に帰って、また8時前に出るのもしんどいなあという、サラリーマンの方が聞いたら、軽蔑のまなざしを向けられそうですけどね。毎朝、会社に行かれている方はほんとに大変だと思います。
というようなことがあって、取材が終わって一旦家に帰って、土日の台本を書き始めたところで「MIND OF MUSIC」のスタッフから連絡がありました。「今日、局全体の忘年会ですよ」。うっかりしてましたねえ。泊まることばっかりに気が行っていて、それを忘れてた。
でもね、こういうご時世に敢えて忘年会というのもうれしいですし、一緒にしゃべっている小島麻子さんが、金曜の夜は彼女の生放送で来られない。僕が行かないと格好もつかない、というわけで夜は再び銀座でありました。でも、盛大で楽しい会でした。
神戸・東京・横浜・東京、都心一日二往復。足を棒にして歩き回っている営業マンにすれば、何だ、それきし、という行動でしょうけど、なかなかきついもんもあります。でも、行ったり来たり出来るのは、良いことですよ。
何の話をしようかと思ったかと言うと、南北朝鮮のことがあるからですね。昔、フォークルが現役当時、北山さんが、ステージで「もし、東京と大阪の間が、たとえば大井川で二つに分断されて、行き来が出来なくなったらどうしますか」と語りかけて「イムジン河」を歌ってましたけど、南北朝鮮はそうやって生まれたもんですからね。
アメリカと中国の代理戦争。それが朝鮮戦争だったわけです。日本はその間隙をぬって戦時好景気を迎えたわけですが、今回はそうはゆきそうにないですね。がっちりアメリカ側に組み込まれてますから。深入りしないことを願います。
見て見ぬふり、ということじゃないですよ。じゃあ、やっちまえ、的な議論に与しないということなんだろうと思ってます。大阪は中国、東京はアメリカ、大井川は冷戦の象徴、という状況を思い浮かべればそんなに事が簡単じゃないことは明白でしょう。
昨日のコメントの中に「イムジン河」があったので、そんなことを書きたくなりました。二往復、眠いです。日曜日の台本は明日に持ち越し、いきものがかりのスーパーアリーナもあります。時間を縫わないとね。
ということで、曲です。僕も便乗します。フォークルで「イムジン河」を。じゃ、おやすみなさい。暖かい夜です。