というのを日曜日にやりました、って今日は何曜日だ(笑)。多少、喪に服したという感じ、でもないか。告別式はありましたが。彼は専務でありました。海外支社の社長兼務だったみたいです。でも、現役のまま死んでしまうというのがどういうことかを見せつけられた告別式でした。
盛大というのは言葉が違うかな。立派な、という感じかな。惜しまれつつ亡くなるというのがどういうことかを見せて貰いました。棺の中の遺体の上にスーツとネクタイが置かれていたのが企業戦士らしくて、涙を誘いました。そういう時に、生前の人柄とか、どういう存在だったか見えるもんですね。
何の話をするんだっけ。そう、父の日のことだ。「MIND OF MUSIC」の父の日特集でかけた曲を書こうかなと思ったんだ。昨日、書こうかなと思ってたんですが、ラジオを聞いていて、例によって笑っていたら、時間がなくなってしまいました。ラジオドラマ、面白かったですね。
でも、やっぱりサッカーは大きい、って何がだ(笑)。スポーツライターでもないのに、あんなに見てしまってどうするんだ、という感じですよ。日本が出てなくても面白い。さすがに夜中の時間帯は見ませんけど、11時からというのが鬼門であります。
昨日も、「オールナイトニッポン」が終わってテレビをつけたら、ちょうどハーフタイムでそのまま後半に突入でしたしね。まあ、日本中で、こいういうにわかサッカーファンが仕事に支障をきたしてるんでしょうけど。北朝鮮は可哀相でした。
今頃書いてるのは、予定していた素材が不備で時間が空いてしまったんですよ。番組の同禄インタビューを使って、毎日新聞のウエブサイト、「毎日jp」の「J-POPマガジン」というコンテンツを書いてるんですが、同禄のCDが反応しませんでした。急遽送ってもらうにしても今日は無理ですからね。
こういうのが一番空しい。明日、やることが増える分、しわ寄せも出ますし。今週の週末はBEGINの「歌の日カーニバル」の取材で沖縄ですし、事前にやることがいつもより多いわけです。若干、緊迫感が増しておりますよ。蒸し暑いですし、体調、やや心配という感じです。
そう、「父の日」の特集、こんな曲をかけたわけです。
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M・「Father&Son」(GLAY)
BG・「パパのうた」(清志郎)
M・「ヒーロー」(ファンキーモンキーベイビーズ)
BG・「親父と呼ぶ日に」(JK)
M・「ひとりあるき」(泉谷しげる)
BG・「37458」(RADWIMPS)
BG・「オヤジのうた」(ウルフルズ)
M・「おやじの唄」(よしだたくろう)
BG・「ダディズシューズ」(ARB)
M・「夏の日々と親父の笑顔」(くず)
M・「I'm a Father」(浜田省吾)
BG・「透徹の空」(徳永英明・リクエスト)
BG・「パパ」(プリンセス・プリンセス)
M・「親父の一番長い日」(さだまさし)
BG・「まつりばやし」(中島みゆき)
M・「鶴になった父ちゃん」(長渕剛)
BG・「僕のお父さん」(桑田佳裕)
M・「遙か」(GreeeeN)
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という感じでした。一青窈さんの「大家」とかミスチルの「ヒーロー」とかも入れたかったんですけどね。森本レオの「親父にさよなら」は音源がありませんでした。ま、なかなか面白かったです。感動的なメールを沢山頂きました。「母の日」ほど一般的じゃないぶん、それぞれの内容が濃かったです。
ということで、また。曲ですね。蒸し暑いです。来週の「MIND OF MUSIC」は槇原君特集。本編は収録です。今年デビュー20周年、彼の初期にはほんとに良い歌があります。デビューアルバムの一曲目「ANSWER」を。じゃ、また。