しっかし、面白や。相撲ですか。しかも男女混合の相撲大会だって。ほんとにやるんでしょうか。見たいような見たくないような、高見沢さんの化粧まわし、想像も出来ませんね。って快調ですねえ。始まったら書こうかなと思ったら、15分間、笑いっぱなしであります。
タイトルが正式に決まりました。「最後の旅」ではなく「吉田拓郎・終わりなき日々」です。角川書店から6月下旬発売です。もし良ければ本屋さんで予約申し込みとかしていただけると助かります。その反響によって部数が決まったりするんですって。出版界、不況ですからねえ。なかなか刷ってくれません。
「拓郎展」でも言いましたが、内容は、エイベックス移籍や「午前中に...」の経緯、NHKの番組や諸々の動き、去年のツアーのリハーサルから最後の大阪までの完全同行ルポ、そして、2004年からのツアールポやインタビュー、2006年の「つま恋」のドキュメント、更に、96年のハワイのバースデイパーテイーなどなど。
約500頁。当時没になった幻の原稿や未発表のインタビューなどもあります。つまり、50代になってからの拓郎さんを記録した本です。今まで表に出てこなかった話もあったりしますし。天下の、じゃなくて、添加の(笑)拓郎さんの知られざる魅力というんでしょうか。渾身の一冊。混信のじゃないよ(笑)。
というお知らせでありました(笑)。さて、かなり開いてしまいましたね。今日は矢沢永吉さんのインタビューでした。「MIND OF MUSIC」です。「J-POPマガジン」用のインタビューはすでに終わってるんですけど、その続編みたいな感じで、かなり深くなって面白かったです。
「J-POPマガジン」は一対一のガチンコですけど、「MIND OF MUSIC」は小島麻子さんと一緒の変則混合ダブルスですから、気分的な余裕もあって、彼女も絶妙なタイミングで絡んでくれますし、両方聞いても違うインタビューになってると思いますよ。
しかし、相撲話は盛り上がってますねえ。鯖折り自慢のオバサンが出てきましたよ。禁じ手ありの相撲大会だそうですよ。すごいな。男女混合禁じ手ありの相撲大会。想像しただけでおぞましい(笑)。「オールナイトニッポン」を聞いてない人は、何のことかわからないでしょうね(笑)。
そう、先週は佐野元春さんのインタビューもあったんだ。今週は、NHK文化センターもあるな。水曜日です。「戦後日本とJ-POP~若者文化の60年」。二回目は60年代。「「上を向いて歩こう」と「花の首飾り」」というサブタイトル。青春ポップスからGS、フォーク誕生という流れですね。お知らせばっかり(笑)。
しかし、はっきりしない天気です、って話に詰まったときはお天気に限る(笑)。着るモノに困る。元々寒がりですから、一気に夏姿になれない。ようやくユニクロのヒートテックを辞めました。あれ、うすいから合い物のコットンニット(というのかな)の下でもごわごわしないんで着てしまってました。
今日はさすがに暑い感じだったんで辞めましたけど、まだTシャツ一枚にはなれない。シャツジャケットみたいなものがあるといいな。着るモノを買うのが下手なんですよねえ。僕、手が普通の人より長いんで、選ぶのが難しいんですね。でもなかなか時間がない。
ミュージュックトライアウト、相変わらずというか、ますます面白い。拓郎さんの指摘と分析も的確だし、さすがだなあと思いますよ。どうすれば、その曲が生かせるか、プロデユーサーとしてのシャープさですね。ここに出ている人で、そういうプロデユースで新しい何かが生まれるかも知れません。
今、レコード会社が、そういう新しいものを見つけようという努力をしなくなってますからね。スガシカオさんが言ってましたよ、「今の時代だったら僕はデビューできないだろう」って。彼は30才になってのデビューですしね。広告代理店からの転職ですし。「ミュージックトライアウト」からそういう人が出てくるかな。
ということでそろそろお終い。歩くのはしんどいんで、バスの時間もあるし、お片付けです。曲ですね。矢沢さんかな。今年ソロデビュー35周年。第一歩がこの曲でした。「I LOVE YOU、OK」。18才の時に書いたんだそうですね。じゃ、お休みなさい。