という気分であります。間に合ったというのかな。と言っても、「最後の旅」の本来の発売は3月末だったわけで全然間に合ってないんですけどね。出版社側からは「年度内に出したい」と何度も念を押されていて、それを果たせなかったわけで間に合ったとか口が裂けても言えないわけですが。。。
口は裂けても手は動くから、なんていうへらず口を叩いてはいけないね。へらず口。でも、子供のころ、親にそう言われて”口が減るわけないじゃん”っていう口答えをしたことがありました。そういう生意気なガキでした、はい。
そう、手帳ですよ。これ、前に書いたことありましたっけね。手帳の一月始まりと四月始まり。僕は一月なんですけど、最近は四月が多い。学生とか年度替わりが四月から、ということなんですね。べらぼうめ、一年が一月から始まらないでどうすんだい、みたいなオヤジでありました。
今年は違いますね。四月派。デイランも我慢して、と思ったのは、3月いっぱいに終えたいというのがあったんでしょうね。年度内には出なかったけれど、書くことだけは間に合った、ということにしたかった、ということなんだと思います、って他人事みたいだけど。
実は結婚記念日が四月一日なんですよ。明日ね。なんでその日にしたかというと、簡単。”絶対に忘れない日”。それと式場が開いていた日。エープリフールですからね。開いてますよ。まあ、かなりいい加減だったわけですが、今になれば、それが怪我の功名であります。
去年、リフォームをした時も工事開始を四月一日にしましたからね。年度始まり。元旦、ですよ。しかも絶対に忘れない結婚記念日。おまけに桜も咲いてたりして。今年の手帳は四月始まりであります。今日は大晦日ということになります。除夜の鐘は鳴りませんけど(笑)。
明日は、お花見も兼ねて、外食でありますね。こういうことをちゃんとやらないとまた壊してしまうわけです、って、ま、これまでにしましょう(笑)。明日の挨拶はあけましておめでとうかな(笑)。ドリカムで「4月の雨」。誕生日の歌ですが。ま、いいか(笑)。じゃ、おやすみなさい。