いや、間に合いました。「オールナイト」。ギリギリでしたね。晩飯に出て行って戻ってきて玄関に入ったのが59分50秒。スリリングでありました。いきなりアルフィーのアルバム話で20分、すごい番組ですね。普通は始まった時は挨拶があったりするんですけど、これは違いますよね。頭を聞かないと乗り遅れた感じの番組であります。
そうですか、TOKYO FMでやってるんですか。今日のどっかのニュースで見ましたね。在京ラジオ7社と関西の6局が合同して、ネットと乗り入れをするということが出てました。在京7社というのがミソですね。NACK5、BAY FM、FM YOKOMAHAは入らない。釈然としないものもあったりしますよね。
ま、いいや。さて、一週間空きましたね。早いな。タイムフライ。時が飛んでゆく。光陰矢のごとし。コーイング・マイウエイとか言ったりして。あっと言う間に時間が過ぎてゆく。先週、何があったんだっけ。思い出せないわけですよ、なかなか。10年前のことはすぐに出てきても先週が問題ね。
インタビュー、あったな。誰だっけ。ポルノグラフィテイと清水翔太だ。両方とも「J-POPマガジン」ですね。「MIND OF MUSIC」はラルクのアルバムの特集でした。「最後の旅」は、仙台まで書きました。後少しです。早く終わりたいですよ。これは本音ですね。
受験生が受験が終わったら、これもやりたい、あれもやりたいと思うのと似てますね。でも、これを終えないと次に行けないですしね。今までの自分の区切りにならない。もう半年近くやってることになるんですね。この間、いろんな事をお断りしてます。嫌な想いをされた方、申し訳ない。機会を改めて償わせて下さい。
そう、大阪の拓郎展で、来てくださった方と田村さんと一緒に質疑応答があったんですが、その時に、大阪の方が、去年、大阪で中止したのが当日だったことに異議を訴えてました。何でもっと早く発表しなかったのか。手際が悪い、不親切だというんですね。それでいろんな事が吹っ切れた感じなんですね。あの日、大阪で何があったのか、きちんと書こうと思うようになりました。
という感じかな。まだ、最後の着地が見えてないんで、何とも言えませんけど。でも、この番組はTOKYO FMのスタジオでやってるのは何でなんだろうな。オンエアはニッポン放送だけなんですよね。ただ、ラジオは一局ごとの利害を超えて、全体で盛り上げてゆかないといけないことは間違いありませんけど。
今週の日曜日か。レミオロメンがFM局53局で一斉に流すライブをやりますね。去年がコブクロで、一昨年が桑田さんだったのかな。あ、桑田さんの武道館は行きました。今年、アルバムなんですね。そこで音楽のことを書いているライター仲間と久々に顔を合わせたんですが、何だかなつかしかったな。
仲間のいない仕事ですからねえ。友達がいない。コンサート会場でしかそうやって逢う機会がない。コンサートに行かないと世捨て人、みたいになります。世捨て人がカッコ良ければフリター、あるいは失業者。いつも家のあたりをウロウロしている怪しい人ね。
取材の現場には、担当マネージャーと編集者くらいしかいないですし。この半年間、ライブ行けなくなってますからねえ。それが一番のジレンマであります。原稿を書くのが仕事ではあるわけですけど、好きなライブに行けなくなる。本末転倒。これは前にも書いてますけど。4月からはそういう生活に戻りたいですよ。
このミュージック・トライアウト、面白いなあ。流行り物の音楽が画一化の感もありますし、こういうアマチャアの無手勝流が新鮮だったりするわけですね。さて、というわけで、夜、いろんな夢にうなされてます。ストレスが貯まってるんでしょうね。ほんとに終われるんでしょうか。
確かに、この坂崎・拓郎の二人は、とんでもないコンビになってますよ。唯一無比のトークコンビ。こんな二人はいませんよ。「二人の世界」ね、石原裕次郎だ。これですか今夜は(笑)。じゃ、お休みなさい。