あるんですよね。思っていたことが突然起こったり、話題にしていた名前の人がいきなり現れたり。今、まさにそうだったんですよ。昨日の非開示のコメントの文中に中村中さんの名前があって、それを読んでいたら、聞いていたラジオで中村中さんの声が流れたわけです。
今も聞いてますけどね。坂崎・拓郎の「オールナイトニッポン」。面白いわ。無茶苦茶に面白いっす。笑いっぱなし。いいコンビであります。突っ込みとボケ。なんで坂崎幸之助の名前が先にあるかだけでずいぶん話してましたね。
聞きながら書こうと思っていたんですけど、手が止まってしまう。こういうラジオは最近珍しいですよ。まあ、拓郎さんの話を聞いてると、自分がラジオで話してたりするのが恥ずかしくなりますけど。さすが深夜放送全局制覇した人ですよ。いや、面白い。このまま聞いていて、終わったら寝ようかな。受験生みたい。
というのも何だし。耳はラジオで手はPC。やっぱり受験生だね。机の引き出しにヌード写真かなんか、入ってないけどね(笑)。そう、止まった手があらぬ下の方に行ってしまうのが受験生でもありますが、もはやこの年でそんなエネルギーはありませんよ(笑)。
そう、シンクロの話だ。多いんですよ、そういうの。昨日もあったな。土曜日に「J-POPマガジン」で服部良一さんの話をしたんですね。それはみゆきさんが「SEMPO」というミュージカルの中でナチスがドイツ軍のユダヤ人迫害を礼賛する場面の音楽を書けなかった、という話をしたんですね。
プロならそういう音楽でも割り切って書くんでしょうけど、ということだったんで、戦争中の作曲家の中でも、軍歌を書いた人と書かなかった人といる、"ポップスの父”服部良一さんは「書かなかった」と言ったら、昨日、CHAGEさんのコンサートで服部良一さんの息子さん、服部克久さんとお会いしたんですね。
あらま、という感じでしたよ。これは何なんでしょうね。ほんとに一日一回はありますね。これは偶然なのか、そういう感覚なのか。もし感覚だとしたら、特異に発達している人というのが、霊能者と呼ばれたりするのかもしれませんって、どうでもいい話だね。
坂崎さん健闘してるなあ。交わしながら受け止めながら、自分のペースで話している。ボケ役にとどまってない。さすがですよ。まあ一回目ですから、どうなってゆくんでしょうか。なかなか楽しみになりますね。でも、この時間、仕事になんないか。二時間、無駄になってるか(笑)。
ラジオばっかり聞いてるんじゃありません、って子どもの頃、よく怒られましたね。今は、そんな風に聞かれてないのかな。メデイアがたくさんあるからなあ。でも、こうやって夜ラジオを聴くというのはどっか懐かしいものがあります。
後30分以上残ってますけど、ずっとこれを書いてるわけにもゆかないし。他のことをしますね。というわけで、曲ですよ。清志郎さんかな。「トランジスタラジオ」を。授業中じゃないですけど。明日から12月。慌ただしい月になりそうですねえ。じゃ、おやすみなさい。