昨日のコメントにあった”リクエスト”という言葉に反応してしまいました。「リクエストできるのですか」という質問が番組みたいで何とも新鮮でした。もし、番組を聴くように読まれているのだとしたら、無茶苦茶うれしかったりしたわけです。
本音を言うと、こういうラジオ番組がやってみたいなあ、というところから始まってるんですよ。毎日、その日の出来事とか、思っていることをとりとめもなく話して、それにまつわる曲をかけるだけなんですけどね。音楽によって毎日、ひとつのテーマで音楽の話をするとか、そういう番組がやってみたいなあ、と。
でも、今、ラジオは、なかなかスポンサーがつかないとか、ベルト番組は手がかかるとか、僕みたいにタレントでもない人間に使わせてくれる枠はないとか、色んな理由で難しいわけで、だったら、ブログでやろうかなと思ったわけです。
毎日、曲を選んだりしてるのも、気分はラジオ、ということなんですが。でも、リクエスト出来ますか?は、うれしかったですよ。そうやって読まれているということですもんね。さて、どうやれば、リクエストにお答えするという形になるんでしょうね。
何だろうね。曲をかけると言っても、音が出るわけじゃないし。その曲について、思ってることとか知っていることについて書くということになるのかな。知らない曲もあったりするんでしょうけど、それはそれ、何らかの形で、その曲について書いてみる。
リクエストなんて来るんでしょうか。ちなみに昨日は「学生街の喫茶店」でしたよね。あの曲はガロのシングル「美しすぎて」のB面だったものが、評判が良くてAB面入れ替えて発売して大ヒットした、という有名なエピソードがありますね。
作詞・山上路夫、作曲・すぎやまこういち。オリジナルじゃないわけです。発売は72年ですけど、ヒットしたのは73年。紅白にも出ましたね。でも、73年ですからね。ロックやフォークの人たちは紅白なんか出ないわけです。しかもオリジナルじゃない曲で売れてしまうという屈折の原因にもなりました。
70年代前半、という独特な時代ですよね。独特ね、微妙な言い回しですけど。学生街自体が、そんなに感傷的な甘い空気じゃなかったですからね。図らずも手にした大ヒットが、必ずしも幸福な結末を見せるとは限らないという例でしょうか。
確かに、当時、こそばゆいような感じもして、あんまり感情移入できなかった記憶もあります。ガロ自体はほんとに素敵なグループではありましたけど。かまやつさんとは親交もありましたし、一緒のステージもやってましたよね。GAROの「四つ葉のクローバー」は、かまやつさんの作曲なんですが、もともと彼のアルバムの中の曲ですね。
二枚目のソロアルバムかな。その中には「喫茶店の会話」も入ってます。甲斐よしひろさんがカバーしていたのもかまやつさんの曲が原曲ですよ。そんなこともあって仲が良かったんでしょうね。というような話をリクエストに応じて書く、という感じなのかな。
もし、興味があったら、リクエストしてください、って番組みたい(笑)。じゃ、GAROの「四つ葉のクローバー」を。そうだ、泉谷さんは「学生街の喫茶店」を「覚せい剤の喫茶店」と言ってました(笑)。おやすみなさい。