こんな言葉があるとは思いませんけど。ふっと浮かびました。ジョブね、仕事。jobですね。ジャブはボクシング、シャブはノリピーって、週刊誌と同じじゃん(笑)。忙しかったですねえ。土日月の三日間、怒涛でありました。怒涛の時に役に立つのがドトールってこれも何じゃこりゃですが(笑)。
土日の生放送のほかに、収録が三本と原稿が4本。しかも日曜日は6時起きでしたからね。ここをあける余裕もなかったっす。で、綱渡り見たいな三日間だったなあと思っていて、綱が波になったわけですね。つまり、次々に寄せてくる仕事の波を巧みに乗りこなすサーファーって、解説のしすぎ(笑)。
波に飲み込まれず、押し流されず、その先っぽをうまくやりすごせるかどうか。サーフィンみたいなもんでしょうって、全然出来ないですけど。泳ぎも満足にできない。せいぜい25メートルプール片道だけという感じ、どころかこの三年くらいプールにも入ってない。
何がサーフィンだよねって自分でも思いますが、と、ここまで書いて、サーフィンの話を持ち出したのは勝浦のピンクハウスとかいう別荘やあの問題サーファーのことがあったわけじゃないですよって、妙な言いわけですけどね(笑)。これは全くの偶然であります。
今日来ていたアロハシャツはサーフボードでしたし。自称シャツサーファー、と呼んでます。昔、丘サーファーと呼ばれる人たちがいましたよね。似たようなものかな。でも、気分ですからね。サーフィンもやったことないし、まともに泳げないけれど、そういう気分にだけはなれる。まあ、軽いわけですね。
あんまり軽すぎというのもどうかと思いますけど、重ければいいというわけでもないですしね。そう、最近の新聞の論調にもあるんですよね。妙に重箱の隅をつつくような重いシリアスさ。選挙がらみが多いですけど。自分たちだけ政治のことを分かっているという権威主義というのかな。
こんなことを知らないで政治を語るのか、的な上から目線。ノリピー報道と並んで釈然としない感じがしております。ひょっとして、今の政治構造が変わって一番困るのはメデイアなのかもしれませんね。特に、諸々の既得権に守られている大手メデイアね。
ま、いいや。でも、どうなるんだろうねえ。何か変わりそうな感じもして楽しみでもありますけど。ただなあ、ふたを開けてみないとわからないことも多いですしね。というわけで、久々でした。明日は凪のような一日になりそうです。曲ですねえ。
さっき「毎日新聞」の「70年代ノート」で柳ジョージさんのことを書いてました。彼が歌った「A CHANGE’S GONNA COME」という曲を。CHANGEがやってくるわけですね。原曲はサム・クック。彼の歌は原曲より原曲らしい。彼のカバーシリーズ「GOOD TIMES」は絶品です。
英語の歌のほうが日本語より似合う日本人アーテイストです。彼も今年還暦ですね。じゃ、おやすみなさい。