一連のリフォームがやっと終わりました。まあ、実質的な作業は二週間ほど前に終わってはいたんですが、お互いのスケジュールなどもあって、最終的な引き渡しが今日になりました。書面上のサインとか、そういう事務的なことですが。でも、やっと終わったという感じですね。
始まったのが4月1日ですから、丸3か月ですか。耐震診断を始めたのが去年の今頃ですから丸一年かかったことになります。三社に診断してもらって、どれも「震度5で完全倒壊」と言われた時は青くなりました。一年間、そういう場面がなかったことを感謝しましょう。
でも、思いがけないこと続きでしたからね。床をあげて、壁を壊してみたら、予想もしてなかったところから雨漏りがあって柱や壁がぼろぼろだったということが判明したり、屋根にもいくつも穴が開いていたり、追加工事が出たりして、こうなりました。
何と言っても、お願いした業者さんが、ほんとに親身になってくれる会社だったことは幸いでしたね。一緒になって考えてくれるんですね。こちらの希望をきいて、どうすればそれが形になるか前向きに取り組んでくれる。どんな仕事でも同じなんだな、と思わせてもらいました。
ニュースなんかでは、悪質リフォーム業者がよく取り上げられてますからね。ましてやそういう世界には疎いですしね。かなり心配もしたし、妙な警戒心もあったんですが、時間をかけて丁寧にほぐしてくれた感じでした。耐震リフォームというより新築された印象です。
会社名、書いてしまおうか。良いよね、感謝してるんだから。S林業、という程度ね(笑)。まあ、すっからかんにはなりました(笑)。段ボールもきっとこのままだったりするんでしょうが、やって良かったです。お天気にも恵まれました。雨漏り対策も完了ですから、梅雨も怖くないっす(笑)。
というわけで7月です。外は雨です。今夜から明日にかけて西日本では大雨だそうです。apbankfesまでに梅雨は明けるでしょうか。まあ、そんなに湿っぽいことばかり考えずに行きましょう。曲は、ドリカムかな。「7月7日、晴れ」を。今年の七夕はどうなりますか。7日、僕はどこにいるんだっけ(笑)。じゃ、おやすみなさい。