昨日もあったらしいんですよ。メインテナンス。エキサイトブログが、そういう作業に入って、ブログが見られないという環境にあったそうです。最近、多いんですよね。と行っても、どういう状態なんだか皆目検討がつきません。
メインテナンス。維持、補修、というような意味でしょうか。でも、どこをどう補修して居るんでしょうね。道路工事とか線路工事なら、道をひっくり返したり、線路をはずして付け替えたりという作業が見えるんですけど、ブログのメインテナンスってなんだろう。
どっかに、巨大な基地みたいなメインのコンピューターでもあるんでしょうか。ふっと考えたら、こういうIT関係の実体、というのかな、物体、というのを目にしたことはない気がします。郵便なら、郵便局なり、配送基地というのがあるんでしょうけど。
IT情報、膨大な文字情報、映像でも良いですよ。どっかに蓄積されているんでしょうか。エキサイトブログ、参加者過去ログ記録倉庫、みたいなコンピューターがあるのかなあ。そこをメイテナンスするというのなら分かりますが。
雲を掴むような話しですよ。それでなくても、未だにデジタルにはなじめないタイプでもありますし。一層、漠然とした不安に捕らわれたりします。ネット自由社会とか言っても中国みたいに国家統制で気に入らない意見は削除出来たりするんでしょうから。やっぱりどっかで管理しているということなんでしょうね。
エキサイトブログを使っていると言っても、そこの人のことは誰も知らないですし。考えてみれば不思議です。というようなことを考えると、やっぱりライブは良いよな、という、いきなりベタな話しになってしまってすみません(笑)。
だって、どんな人が来ていて、どんな顔をしているかがはっきりと分かるわけですからね。仕事でもメール情報よりもついつい電話に頼ってしまうのもそれですね。相手がどんな声で、どんな話し方をするか、というのが対人関係の基本な感じですよ。
今の若い子はそうじゃないらしいですからね。電話すると、何で電話なんかかけるんだという対応になるという話しも聞きます。入り込まれるのがいやなんでしょうねえ。そう、「手書みソング」というテーマで曲を集めたことがあるんですよ。
圧倒的に70年代が多い。時代ですよねえ。それと、ここ数年に多い。80年代から90年代というのが少ない。メール世代ということなんでしょう。最近は、また手紙回帰という傾向もあるのかもしれませんけど。電話みたいに入り込まれるのが嫌な若者が、より距離感のある手紙を見直しているということなんでしょうか。
で、エキサイトブログのメインテナンスは大丈夫なんでしょうかって、話しが飛躍してますね(笑)。これも不特定多数に向けた手紙みたいなもんかな。本は売れてないと言いますけど、活字、文字離れをしているとは思ってないんですよ。これだって文字情報ですし。
何の話しになったんでしょうね。とりとめのない日もあります。ということで手紙ソングを。陽水さんは40周年になるんですね。「心もよう」を。じゃ、お休みなさい。