飲むのは辞めようと思っていたんですけどねえ。ついついと言いますか、やっぱりと言いますか。ちょっとだけが、何杯もという、植木等さん状態になってましたね。手元が覚束なくて、キーボードが叩けない、書くのが、まあ、遅いこと遅いこと。おっとっと、ですよ(笑)。
収録の後に、恒例の飲み会があったんですよね。定例会と称してますが。業界の同年配と先輩方数名で行っている飲み会であります。もう一年くらいになるのかな。某放送局と某プロダクション、と言ってもどこだか分からないでしょうけど、言いませんよ(笑)。
フーフー言ってます。駄目だこりゃ(笑)。駄目だこりゃも植木等さんでしたね。違ったかな。谷啓さんだったかな。あ、「週刊ポスト」で連載していた植木さんの伝記は本になりましたね。書いたのは戸井十月。冒険作家としてならしてましたが、今回は、冒険なしですね。
ま、いいや、人のことは(笑)。最初の一杯がウーロン茶だったですよ。腰が痛くてと言ったら、みんな同情気味で、それは大変だ、とか言っておきながら、時間が経ったら、「一杯くらい」とか変わってきて、ついついですね。
そういう時、決まり文句があるんですよね。「アルコールで消毒」とか、言うあれですよ。消毒なんかなるわけないのにね。炎症があるときは御法度なんですよ。でも、そういう馬鹿なセリフに弱いんですよねえ、酒飲みは。ま、そう言うほどの酒飲みじゃないっすけど(笑)。
駄目だこりゃ、植木さんになってますね。また明日ですね。明日の朝、腰の調子はどうでしょうか。昨日、飲まなかったんですよ。そうしたら、結構軽かったんですけど、明日は駄目かなあ。カルカッタはインド、でしたっけ。すみませんね、つまんないオチで(笑)。
ということで、帰り道は遠かった、って歌がありましたね。誰だっけ。チコとビーグルスだ。過ER道は遠かった”とあそこしか覚えてません。じゃ、お休みなさい。ウイッ。ヒック、かな(笑)。