流れ星なんですってねえ。今、20分くらい外にいましたが、見えたような見えないような。あれかな、と思ったりはするんですけど、どうもあやふやでした。気分的には暗示に掛かりやすい方なんで、見えたつもりにはなったりするんですけどね。
時々、星じゃなくて虫が飛んでいるように見えたりして。それは飛蚊症だって(笑)。知ってますか、飛蚊症って。目の中に蚊が飛んでいるように見えるそうなんですよ。そうなんですよって、他人事みたいですけどね。まだそこまでじゃないかな。
何で蚊が飛ぶかというと、目のどこかの細胞が古くなってはがれる、違うかな。それじゃ網膜剥離ですよね、それは一大事です。笑い事じゃありません。目の中にはいませんが、耳の中には蝉も蚊も一杯居ます。南朝北朝ですからね、何のこっちゃ(笑)。
耳掃除をしてくれるお店があるんですよね。あれ、行ってみたい。癒し系の耳掃除なんだそうですよ。膝枕で耳をかいてくれるというニュースをよく見たりします。秋葉原あたりにあるんですてっね。アキバか、って知らないくせに(笑)。お宅の聖地なんでしょ、最近は。
子供の頃から耳を掃除すると咳が出るんですよ。耳と喉がつながっている証拠なんでしょうね。そういう耳掃除マッサージというお店に行ったら南朝北朝は直るんでしょうかね。頼朝は復活するんでしょうか、って意味不明だ。
流れ星はどこに行った(笑)。でも、すーっと白い糸が引いたような気はしましたから、見えたことにしましょう(笑)。さすがに願い事は出来ませんでしたけどね。流れ星と言えば、前にも書きましたけど、モンゴルで見た流れ星はすごかったです。
空の真ん中に天の川が見えて、流れ星が飛び交う中を人工衛星が動いてゆくという幻想的な光景が見えました。あれは涙が出るほど感動的でしたね。朝青龍も、ああいうところで育っているわけですから、どっか物差しが違うんでしょう。
今日、BAUMP OF CHICKENの藤原くんのインタビューをまとめていたんですよ。アルバムは「orbital period」。28年周期。軌道周期。つまり28年というサイクルで一年は同じ日にちと曜日になるという法則だそうですけど、その中にvoygerだとか天体の話しが色々出てました。
それを終わって、ここを見たら、流星。プチ・シンクロニシテイという感じでした。ま、さほど大げさなことではありませんけど(笑)。明日の「J-POPマガジン」は、コブクロの前編。インタビューは5年ぶりくらいかな。久々でした。成長した感じでしたね。
彼らのデビュー曲「YELL」が好きだったんですよ。しばらくあの曲を超えられない時期が続いていて、このままになってしまうかなと思った時に出たヒットが「ここにしか咲かない花」でした。あの後は、急上昇でしたね。自分で切り開いたなという印象でした。
インタビューにもそんな熱がこもってました。良いインタビューでしたよ。時間があれば、是非。というわけで、今日はこのくらいかな。音楽雑誌議論は、今日はお休みでした。えーと、曲は、流星群。ユーミンにありましたね「ジャコビニ彗星の日」か。「悲しいほどお天気」の中の曲です。
明日もお天気になりそうですね。星が見えましたから。悲しいほどお天気。悲しいほど脳天気。じゃ、お休みなさい。