さて、といきなり一呼吸置いてしまいましたが、大丈夫、元気ですって、誰に言ってるんでしょうか(笑)。かなり冷たい雨が降ってますね。一雨ごとに寒くなって、冬支度という感じです。でも、洋服はまだ夏中心ですね。早く、冬物を出さないと。
そういうことはほんとに駄目です。そういうことだけじゃないですけど(笑)。電話代だのPHSだの、スカパーだの、使ってもないような請求書が色々来て、どれがどれだけ分からなくなってます。時々、催促の電話が直接掛かった来たりしてチンプンカンプンだったりするんですよ。カミサンに説明するのにもこっちが把握してないんで、いかんともしがたいわけです。
無駄ですよねえ。pcのモバイルカードなんて、一枚で互換性があることすら知らずに、同じメーカーのものが何枚もあったり。全部課金されているんでしょうからね。幸い、今は事なきを済んでますけど、早く整理しないととんでもないことになりそうです。
何の話しだっけ(笑)。洋服だ。冬服を出さないといけないですね。どういうわけだか、上半身に肉がついてきて、シャツが小さくなったりしてます。どういうわけだ、じゃなくて、明確に太ってきたということなんですけどね(笑)。
で、明日の放送です。インタビューはGLAYのTAKUROさんとHISASHIさん。4曲入りシングル「ASHES・ep」とツアー「HIGH COMMUNICATIONS」がテーマです。今のGLAYの状況というのが自然と出ているインタビューでした。
色々なるほどね、と納得したことも多かったですし。再来年がデビュー15周年になりますけど、そこに向けての心構えみたいなものも感じられるはずです。中身が濃かったんで、デイレクターの今野さんの編集が大変だったと思います。
明日は、BUMP OF CHICKENのメッセージコメントもあるんですよ。新曲「花の名」についてです。前にも少し書きましたけど、映画「ALWAYS・続三丁目の夕日」の主題歌。映画も面白そうです。BUMPの来年は一月からツアーがあるんですよ。ライブハウスというのが彼ららしいです。
で、明日は、もう一つ、イベントがありますね。岡林信康さんの日比谷野音。どうなるんでしょうねえ。37年ぶりでしたっけ。三枚組ライブアルバム「狂い咲き」以来。あれはCDになって、もちろん持ってますけど。でも、会場が同じだと言っても、同じものにはなるはずがありません。
岡林さんと拓郎さんは同じ年ですけど、違う意味と形で波瀾万丈な過ごし方をしてきたわけです。どうなるんでしょうねえ。岡林さんを見るのはいつ以来かな。90年代初めにTBSのラジオで「ベア・ナックル・レビュー」のドキュメントを作ったことがありますが、それ以来かな。
あ、違うか。今年、クラブチッタで、サンボマスターとのジョイントを見ましたね。最近じゃないか(笑)。近い話しを思い出せない。はい、それ以上は言いません(笑)。まあ、先入観も思い入れも捨てて見てみようと思ってます。「毎日新聞」の「70年代ノート」は、ちょうど69年の新宿フォークゲリラのことを書いてますし。色んな時代を俯瞰出来るライブになりそうです。
まだ雨ですけど、明日の昼間のお天気は大丈夫そうですね。期待と不安、という複雑な感じです。ということで、今日の曲です。こんな曲はやるはずがないでしょうね。岡林さんで「私たちの望むものは」。今ある、幸せにも、不幸せにもとどまっててはいけないんです。じゃ、お休みなさい。