ま、です(笑)。一応、でも構いません。とりあえず、でも、そう言えば、でも良いんですけどね。シカとして触れないのも不自然だし、かといって、大きな声で言うのも恥ずかしいし、こんな形になりました。言わなくても良いんだけどねって、往生際が悪いです(笑)。
いくつだっけ、と、これも嘘っぽい(笑)。ま、若くないことだけは確かなんだから、この話しは辞めましょう。お調子もんですから、人の誕生日は祝う気になるんですけどねえ。自分のことになるとどうも、です。でも、ありがとうございました。
でも、それよりも、ですよ。辞任しちゃいましたね。電車の中で携帯の待ち受け画面に流れる一言ニュースで知って、びっくりでした。どういうんでしょうねえ。何でああいう人を総理大臣にしたんでしょうか。僕、もういや、と投げ出してしまう。登校拒否総理とも言われてましたね。最初から言葉の軽い人だなあとは思ってましたけど。今まで言ってたことは何だったんでしょう。
ま、そんな話しはどうでも良いとして。いや、どうでも良くないか(笑)。2007年9月12日。ウン才の誕生日は総理大臣が突然、いなくなった日だった。後何年かすると、そんな風に思い出すのかも知れません。そこ頃はこっちがいなくなってるかもしれませんけど(笑)。
ただ、やっと何かが変わりそうな気はしてますね。よく世論調査なんかで”代わりがいない”からという答えがありますけど。あれは好きじゃないです。代わりは見つけるものだし、作るものですよ。どんな風に変わって行くのでしょうか。
KREVAの再インタビューがありました。これは毎日新聞用です。自分の中では「J-POPマガジン」のリベンジという気持ちもありましたけど、やっぱり二回目の方が話しが濃くなりますね。かなり充実したインタビューでした。活字は声がそのまま出るわけじゃないですし、一問一答の原稿じゃない分、彼も話しやすかったかもしれません。
夜は、和幸の渋谷CCレモンホール。旧渋谷公会堂ですね。未だに”渋公”と呼んでしまいます。CCレモンの方には申し訳ないですけど。やっぱり長年の慣習ですから、なかなか抜けません。和幸は、今日がアルバム「ゴールデン・ヒッツ」の発売日でした。
加藤和彦と坂崎幸之助で”和幸”。60年代70年代の音楽の追体験的遊び。贋作というんでしょうか。似ているようでオリジナル。高度な遊びです。時間が消えたような不思議なコンサートでした。まあ、来ているファンはほとんどTHE ALFEEのファンでしたけど。
で、昨日、ちょっと触れた間々田優のフリーペーパーの原稿を書き終えたばかりです。かなり個性的なシンガーソングライターです。25才かな。新しい才能に会うのは楽しいことです。彼女もどんな風になって行くのかなと思う一人になりそうです。
というわけで今日の曲です。誕生日の曲かなあ。でも、自分のだしなあ。自画自賛みたいで気恥ずかしいかな。和幸のアルバムで、水原弘の「黄昏のビギン」をカバーしてました。中村八大さんの隠れた名曲です。これにしましょう。じゃ、お休みなさい。