「病院船氷川丸」のことではないんですよ。あれは、今、NACK5で最終作業中ですが。そこには僕は行きません。明日、「J-POPマガジン」が終わってから試聴します。もちろんあれもすごい番組になっているはずですけど。
6月9日に「J-POPマガジン」の別冊増刊号という拡大枠があります。120分なんですね。せっかく6月9日なんで、数字にちなんで「日本のロックの特集」をしようということになりまして、その中にインタビューで登場するアーテイストをお願いしてたんですが、さっき決まりました。
すごいですよ、ほんとに。加藤和彦さん、佐野元春さん、氷室京介さん、GLAYのTAKUROさんという顔ぶれです。70年代が加藤さん、80年代が佐野さん、90年代が氷室さん、そして2000年から現在がTAKUROさんという順でしょうか。
もちろん全員現役なんで、今の話しに繋がりますが。その4人を軸にして日本のロックをたどってみようという番組。文字通りスペシャルです。明日の番組で予告を入れるんで、これが全くの第一報です。だって、さっき決まったんですから。予告しても良いです、というお墨付きです。
どうなるだろうなあ。インタビューは来週からですけどね。ドキドキするなあ。ということで、今、新しいITUNEに佐野さんの20周年の時のベストをインストール中です。明日、番組終了後、氷室さんのファイナルの長野に行くんで、おニューのIpodが活躍しそうです。
そんなわけでまだ今夜はやることがあるんで、この辺で。明日は長渕さんの後編。真摯なインタビューです。今、佐野さんの「ダウンタウンボーイ」が流れてます。”最後のチャンスに賭けている”と歌ってます。今日の曲はこれかな。じゃ、お休みなさい。一緒に歌いたい気分ですよ!