というわけで、一週間が経ちました。軽井沢に行ったり風邪をひいたり、いきなり仕事モードに入ったり、何ともあわただしい一週間でした。明日の夜からいなくなります。でも、原稿が後一本あって、成田に早めに行って、どこかで書いて送るという相変わらずの綱渡りです。
もっと前、20年近く前かな、まだ、pcもワープロもない頃に、成田で、その辺のチラシの裏に自分で線を引いて原稿用紙を作って、待合室で書いてファックスしたこともありましたね。もう、ずっとそんなことをやってることになります。
明日の「J-POPマガジン」は軽井沢レポート、じゃないです。CHAGE&ASKAの二週目。ASKAが今の音楽状況について熱く語ってます。彼はミュージシャンにならなくてもプロデユーサーとか経営者になって成功したタイプなんだと思いますね。そんな片鱗が感じられると思います。
ミュージシャンには二通りいますね。もし、音楽をやってなかったら、社会的に不適合だったかもしれないというタイプと、何をやっても成功しただろうなというタイプ。ロックミュージシャンには前者も多いですけど。ま一芸に秀でている人というのは、魅力的です。
これから用意をします。ということで、今日も早めの店じまいです(笑)。pcは持ってゆきますけど、使えるかどうか分かりません。ひょっとしたら、向こうで書くかもしれませんけど、あんまり期待しないでください。というわけで今日最後の曲です。
何だろう、慌ててるからな。旅の歌、たくさんありますね。何だろうなあ。困ってます。考えを変えて、今週のチャートの一位に、ミスチルの「しるし」が返り咲きました。あの曲は名曲ですよ。こっちにしましょうか。来月にはアルバムインタビューもありそうですし。ということで、ミスチルの「しるし」。旅には直接関係ないですが、明日は、一つの記念日にはなりそうです。じゃ、お休みなさい。