どういうことなんでしょうね。政府公認のやらせ。今日も新聞を読んでいて呆れて物が言えないという感じでした。だからと言って、ああいう政府やお役所がやっている公聴会的な催しがまともに行われているなどとは思ってもいませんし、やっぱりなあ、という程度ではありますが。
かと言って、ホラ見ろとうそぶいて終わらせてしまうほどひねてもいないわけで、それなりに愕然とすることはするわけです。自由に物が言えない。自由に物を言わせない。都合の悪いことは蓋をする。世の中がどんどんそうなって行くというお先棒を担いでいるというか、そうし向けているということの元凶を見た気がするんですよ。
世の中は確実におかしくなってますよ。あのやり方は北朝鮮とどっこいどっこいだと思うのですが、どうなんでしょうか。日本だけじゃないのかな。ロシアの諜報部員の暗殺にしても、昔のスターリン時代を思わせますよね。粛清、という言葉がありました。権力の持つ暗部、とでも言いましょうか。それは右も左も変わらないかもしれません。
今日は固いね(笑)。でも、そういう気分になる時もあります、ライブに行ってる時は、そういうことはどうでも良くなるんですけどね。今日は一日原稿でしたし。鬱憤が溜まっているのかもしれません。総理の給料を返上だって。それも全額じゃないんだよね。せこいよ、そんなもの要らないっつーの(笑)。
ま、いいか。少しはスーッとしました。あ、そうだ、面白かったのは、あのタウンミーテイングを請け負っていた広告代理店は朝日新聞の系列だったんですね。朝日はわざわざそのことを付け加えてましたね。あれは何だったのだろう。隠してませんよ、というアリバイみたいなものだったのかな。
発注する側は、新聞系列の代理店に出せば、少しは見逃してくれるという計算があったのかもしれませんね。どっちにしろ、せこいや(笑)。でも、今日はなかなか筆が進みません。もう時間が来てます。書いていて楽しくないんだから、進まないはずです。テーマの選び方を失敗しました(笑)。
雨が止みません。デブ猫ジミーは、濡れながら雨水を飲みに出ました。何年か前までは、ちょっと水滴がかかっただけでも逃げまどっていたのに、どういう変わり方なんでしょう。というわけで今日はこんなところです。これ、「ニュース23」の最後の台詞ですよね。「今日はこんなところです」って、よく考えると、妙な終わり方ですよね、さよならとかお休みなさいくらい言っても良いのにね(笑)。
最後の曲、何にしようか。「やらせ」の歌、なんてないか。漫画家がいましたね、やらせたかし、違うね、やなせたかしだ(笑)。今日は、曲なしです。思い浮かばないや。じゃ、お休みなさい。