寒いですねえ、と、これは昨日と同じだ(笑)。でも、いきなり師走の気温なんだそうですね。風邪に注意しましょうね。インフルエンザも流行り始めているそうですしね。何よりも十分な睡眠、身体を休めることですよ、と、いつも僕が言われていることです(笑)。
睡眠時間に対しては割とどん欲なんですけどね。前にも書きましたけど寝ないと駄目なAB型ですし。睡眠不足は苦手です。机に座ってようが電車の中だろうが、眠いときは居眠りします。電車の一番良いところは座れば眠れることですよ。自分で運転なんぞしようものなら絶対にそうは行きません。
高見沢俊彦さんのインタビューでした。3年前のアルバム以来かな。NACK5の「J-POPスクール」の関係で坂崎さんと逢うことは結構あるんですが、高見沢さんとはこういう時じゃないと話しをする機会はあんまりないです。
テーマは来週出るアルバム「ONE~VENUS OF ROCK」。ヘビメタなんですよね。THE ALFEEの中のロック路線全開という感じでしょうか。今の時代でこういうことをここまで真剣にやってるバンドは他にないよなと思わせられるアルバムです。昨日、ステージで言っていた「俺たちは70年代のバンドだ!」という宣言が結晶したようです。
デビュー32年ですからね。それだけ長くバンドをやるということ自体が希有ですよ。普通は色んな問題で解散したりするわけですから。そう、バンドは人間関係ですからね。どんなに楽器が弾けようと歌がうまかろうと、人間関係が基本です。
そういう意味では、彼らは貴重でしょう。懐メロにもならないし、オヤジバンドにもならない。永遠の音楽少年であり続ける。昨日のステージで、櫻井さんが、「毛が抜けるほどマッサージしてる」と言ってから本末転倒だと、自虐ネタをかましてましたが(笑)。
何でマッサージするか、頭が薄くならないようにですけど、分かりますよね(笑)。何かは、そんな心配をする必要のない年齢の方もおいでかなと思ったりしたわけで、いるわけないか(笑)。そう頭皮マッサージは結構、有効だそうですよ(笑)。
というわけで、明日の「J-POPマガジン」はみゆきさんのインタビューの後編です。「ララバイSINGER」のアルバム制作秘話。「宙船(そらふね」の話しは先週出ましたが、今週は、この間もお話しした「もう一曲のすごい曲」についてです。
そんなわけで、今日も最後の曲ですが。「喧嘩腰で歌った」というみゆきさんバージョンの「宙船(そらふね)」を。明日も師走並の寒さだそうです。いきなり冬ですね。秋はどこに行った。「WHERE HAVE ALL THE AUTUM'S GONE」。違ってるかな。この話しは前に書いたかもしれません、忘れてますね(笑)。じゃ、お休みなさい。