・飲酒、というと雰囲気が固い感じですね。飲酒運転とか、あんまり良いイメージになりません。じゃ、どういうのなら良いのか。酒席、かな。これも堅苦しい。やっぱり飲み会か。でも、そんなに飲むことが目的というわけでもない。
・何を書いてるんでしょうね。要するにお酒を飲みました、ということです。あ、やけ酒じゃないっす(笑)。旧知の業界の人と飲みながらダラダラと話していたというだけ。何の目的があるわけでもなし。久々にやりましょう、というだけでした。
・でも、ほんとに久々だったんですよ。去年の12月の半ばくらいに喉をやられてしまってからずっと禁酒。浜田さんの映画キャンペーンに行った時も一滴も飲まず。広島でこれも古い友人との食事の約束もキャンセルして東京に戻りましたし。
・と言ってもそんなに量は飲んでないですよ。ビール一杯とハイボールを数杯。結構、酔いが回りましたね。何だか飲めない人になったみたい。弱くなったなあと思いましたよ。当たり前でしょうけどね。そんなに強くてどうする、という感じです。
・強い人、いるからなあ。その年でどうしてそんなにがばがば飲めるの、という人。もうそういう人はたいてい肝臓を壊したり胃をやられたりもしてるわけですが、中には不死身型の酒飲みもいます。
・飲まなくなってたのは喉のことだけじゃないですね。周りを見ていて年上の人で元気だなあ、この人、という人にはお酒だめなんです、という人が多いことに気がついたということがありますね。ちょっとあやかってみようか、という感じ。
・そう、年で元気な人はお酒を飲まない人と、肉を食べる人が多い。お酒はそうだろうなと思うんですが、肉は意外だなあと思うんですよ。この10数年、どっちかと言うと魚派になってましたからね。でも、そうじゃないのかもしれないと思い始めてます。
・何を書いてるんだ(笑)。やめてくれ、年寄りの病気話と健康話という方もいらっしゃるでしょうね。でも、年寄りなんだからしょうがない(笑)。この先10年をどう過ごすか、みたいなことが気になり始めてるんですよ。
・10年、行けるのかな、みたいなものもありますし。小田さんみたいに70才でアリーナツアー48本という人もいるわけですからね。加山さんみたいに2時間半歌いっぱなしのもうすぐ81才という人もいます。そのくらいか。
・氷室さんのファンクラブの会報誌の原稿を書く時期になったこともあるんでしょうね。彼の身の引き方というのも考えさせられますし。会報誌の連載もそろそろ終了。どう終わるかということを考えながら書く段階にもなってます。
・こんなこと数年前は考えなかったですからね。こんなに飲まない生活になるとも思ってませんでしたし。色んな新しい壁が出てきそうです。でも、新しい何かには出会いたい。欲張りなんですよ。一昨日、辞めた方が良いんじゃないか、とか書いておきながらね(笑)。
・中身ないなあ(笑)。しょうがないか、お酒も入ってますし。微量ですけどね。若い頃だったら飲んだうちに入らない。さあ、こっから朝まで、という感じでしょうけど。もやは別人。その人、誰、という感じであります。
・というわけで、って何にも書いてないよね(笑)。でも、時間だけは過ぎて行きます。時間も来たし。だらだらと書いてしまいました。昨日は自粛のつもりでありました。明日は歯医者さん。これも色々あるんですよって、ぼやきね(笑)。
・曲ですね、って何の曲をかけるんだ、ですよ。飲まないアイツと飲んべな僕、みたいな歌はないね(笑)。飲めなかった人が飲めるようになったから生まれた曲。陽水さんで「いっそセレナーデ」を。じゃ、お休みなさい。