ここは物理の教室かって(笑)。全く文化系そのものだったんで、高校の時に選択だった物理は取ってません。従って、最も初歩的なことが理解出来てません。昨日はその良い例だったかもしれません。電磁波と電流は全く別なものなんですね。
メデイアの中で、日常的に電磁波という言葉が使われてるんで、そう思ってしまったんでしょうね。電磁波というのは、電場と磁場が影響し合って生まれる波、だそうです。よく分かりませんが。つまり空間を飛んでいるんですね。
落としてから、その携帯に何らかの変化を感じるようになったというのは、波、ではなくて電流を感じたということなんでしょう。全然違うじゃん(笑)。放電とか漏電というのも、電流に関係しているということなんですね。確かに、定義に厳密なお医者さんにとっては、手の痛みに電磁波は関係ない、ということになりますね。
とは言うものの、電流というのはそういう作用があるのかなとか、じゃあ、よく言われている電磁波の悪影響というのはどういうものなのか、とか別の疑問も沸いてきます。だって、携帯に限らず、こうしてキーボードを叩いている時も、左手のその箇所は、何かに刺激されているみたいにズキズキ痛んでるんですよ。
キーボードが漏電や放電しているとは思えませんけど、やっぱり電気が関係している。夕方から大宮のNACK5の本社スタジオで「J-POP TALKIN’」の完パケ作業をしていたんですが、その時はそんなに痛くなかったですからね。帰ってきて、キーボードに手を乗せたら痛み出した。
どういうことなんでしょうねえ。電流過敏症みたいな症状があるんでしょうか。物理オンチには見当もつきません。オンチって、音痴に申し訳ないか(笑)。でも、これだけ電気製品が氾濫していると、それまでの医学や科学では想定してなかったような症状は出てくるんでしょうねって、まとめ、ですね(笑)。
というわけで、明日は原稿、終わればウラニーノのライブなんですが、どうなりますか。曲ですね。電流の曲なんてあるかな(笑)。堀内孝雄さん「君の瞳は10000ボルト」。目から電磁波は飛ばないんでしょうか(笑)。じゃ、お休みなさい。