またしても「BEAT CHILD」(笑)。公開して二週間あまり。評判良いみたいです。上映館も期間を延ばすところが多いそうで、見逃しているという方、まだ機会はありそうですよ。「西日本新聞」の連載は今週の木曜で終わりになります。映画とは違う角度のドキュメントになってるんじゃないでしょうか。
一度終えたところがもう一度上映するという館もあるみたいです。花の東京のど真ん中、六本木のTOHOシネマがそうなんですって。再上映。珍しいようです。で、その初日の15日にトークイベントをやりたいので、出ませんかという打診がありました。白井貴子さんとのトークセッションというのかな。
ここまで関わったんだから、行くところまで行きますよ。どこへでも出ますよ、ということでのお知らせです。15日、夜7時からだそうです。まあ、せいぜい25分程度でしょうけど、多少、鑑賞の手引きにはなる気がします。もし、これから見ようという方で都心にいらっしゃる方は是非。
一つ一つ終わってゆく感じが悪くないです。今日は、12月に出る「フォークルBOX」の原稿。「FM COCOLO」のきたやまさんとのインタビューの再構成と、フォークルの生みの親的関係者お二人の対談の原稿。後は「BEAT CHILD RADIO」を水曜日に収録して諸々一段落。ハワイが近づいてくる(笑)。
寒かったですねえ。昼間はそうでもなかったですけど、夜になって一気に気温低下。手がかじかんでました。お風邪にお気をつけ下さいね。僕も気が緩まないようにします。そう、ポールも来ましたよ。19日のチケットを買ってあるんですよ。これも楽しみですよ。71才。人生の指針が出来そうです。
岩谷時子さんは、「レ・ミ・ゼラブル」の訳詞を手がけられたのが70代になってから。彼女は稽古場に泊まり込んで、歌詞を直していたんだそうです。その話を聞いたとき、ここにお手本があった、と思ったんですけど、ポールがいるじゃないか(笑)。ASKAにも見て欲しいな。曲ですね。CHAGE&ASKAで「ある晴れた金曜日の朝」を。じゃ、お休みなさい。