酔ってます、っていきなりですが(笑)。手元も怪しいです。PCもポンコツですって関係ないか。「BEAT CHILD」の福岡の試写会。熊本の大御所DJ、かなぶんやさんの話を聞いたり、「BEAT CHILD」について福岡のテレビ局の取材を受けたり、当時の現場のスタッフの人達と飲んだりという一日でした。
福岡、いつ来ても元気ですよねえ。日本の県庁所在地で一番元気なんじゃないでしょうか。昨日今日に始まったことじゃないですけどね。ここに来ると飲み過ぎる、って街のせいにしてますけど(笑)。でも、僕だけが話を楽しんでしまったみたいで、何だか恐縮してます。
九州の人の裏表のなさが楽なのかな。飲んでても楽しい。街中にそういう雰囲気がある。ここに落ち込んでる人はいないのか、という感じ。もちろん、そういう方もいらっしゃるんでしょうけど、街にそういう空気がない。ほんとに昔からですね。今日もそういう雰囲気で、それに甘えてしまった感じです。
「BEAT CHILD」の観客7万人のうち5万人近くが九州だったそうです。福岡は3万人くらいということになるんでしょうか。「BEAT CHILD」が盛り上がるのも当然かもしれません。試写会はイオンシネマという巨大モールの中のシネコンだったんですが、満員でした。
すごい巨大モール。まるで日本じゃないみたい。ロストかテキサスとかの郊外のショッピングモール。東京じゃ絶対にありえない。驚きました。ということ明日は西日本新聞によって帰ります。福岡、また来ようっと。ということで今日も甲斐バンドの話で盛り上がりました。曲です。ふっと浮かんできた曲。甲斐バンド「男と女のいる歩道」、じゃなくて「女と男のいる歩道」、お休みなさい。