という番組をさっきやってきましたって、終わってるじゃん(笑)。BAYFM「MIND OF MUSIC・今だから音楽」、毎週日曜日午前9時半から11時45分。なんですが、6月一杯は変則的に11時半までですね。で、今、昼ご飯を食べたところです。東京駅近くの例のランチバイキングのお店であります。
昨日、書けよ、ですよね。でも、昨日は結構ばてばてでありました。NACK5の「J-POP TALKIN」のエレカシ・インタビューの完パケをやって東方神起のインタビューがあって、そのまま横浜の赤煉瓦パークでの小田さんのツアーファイナル。海風で思ったより体感温度が低かったんですよ。
しかも、赤煉瓦パークから道を間違えて横浜まで30分くらいかかって、更に、泊まろうと思っていた八丁堀のホテルにネットからの予約が入ってなくて代わりの部屋を探してもらってたら、もう12時でした。朝まで目が覚めなかったですからね。起きた時、ここはどこだ、状態でした。
やっぱり疲れてるとそうなるんですね。じゃ、眠りが浅い、夜中に何度も目が覚める、といういつもの睡眠状態は疲れが足りない、ということか。もうちょっと疲れるような日々を過ごせば眠りも深くなるという単純な図式は成立するんでしょうか、しないだろうなあ(笑)。
何の話だ。そうGLAYの新曲特集です。23日に発売になった「Bible」という新曲について。テーマ的に言うと「GLAY・2012」という感じでした。去年から今年にかけてのツアーで感じたことと新曲「Bible」との関連性、カップリングになっている「あの日の少年」との関係、今年の夏の大阪でのイベント、という流れでした。
かかった曲は、今年4月の武道館三日間公演で三日とも共通して演奏した曲と、新しいシングル。僕が想像する今の彼らのモードを曲にしてみたつもりです。例えば、本編の「月に祈る」とツアーのアンコールで必ず演奏されていた「生きてく強さ」の延長線にあるのか今回の「あの日の少年」「Bible」じゃないかとか。
バンドの原型とも言えるビートの現在形と、2012年を生きて行くこと。少年性の今と未来。「Bible」のプロモーションビデオが高校生バンドなのも託そうとするものの表れではないかとか。というようなことをあれこれ話してみた、という番組でした。
と,書いたところでお店の人が「そろそろお時間です」と言ってます。バイキングは時間制限ありますからね。で、今からラルクの国立競技場です。というわけで曲はGLAYの「Bible」を。じゃ、また。
と言っておきながら、場所を移動(笑)。八重洲ブックセンター喫茶店、またかよ、ですね(笑)。この間坂崎さんが「NACK5」の「K's transmission」で紹介していた本がありました。「ニッポンの歌・100」というのかな。タイトルいい加減です。編集長が元シンプジャーナルの大越さん。編集は浜田さんのファンクラブ会報誌も作っている古矢さんでした。
各界の文化人が選んだ「ニッポンの歌」10曲。色んな人が出てました。確かに、これだけの人が選んでいると「へえ」と思いますね。でも、自分がこの中に入れてもらってない、入れてもらえない(笑)、というのも複雑なものがありました(笑)。”歌好き100人”と思われてないんだろうなあ。
ま、声をかけても断られるだろうとか、面倒くさいを言われそうだとか、あるのかもしれません(笑)。だって、好きな10曲は、毎日変わったりするからな、というようなことね(笑)。でも、そういう本が「CDジャーナル」から出てます。音楽出版社ね。じゃ、また。