そんな上手下手があるのかどうか分かりませんが。入浴上手というのがどういうものかも考えてもないわけですが、僕が入浴下手ということははっきりしてますって、何を書きたいんでしょうか。またやっちゃったんですよ。お風呂。湯あたり。のぼせ。夜中にどうなるかと思いました。
飲み過ぎ気味だったこともあります。昨日、知り合いの紹介で、某私立大学で”音楽社会学”という授業を持っているアラフォーの大学教授と3人で飲んでいたんですが話が面白くてあっという間に5時間が経っていて、最近にない量を行ってしまってたんですね。
それもあったんでしょうね。お風呂の温度感覚が鈍っていたのかもしれません。遅かったんで、もう保温機能が自動的にストップしていて、かなりお湯がぬるかったわけです。酔っぱらってるし風邪引のは嫌だなと思って、ぬるい湯船に入って加熱したのがいけなかった。
あったまり過ぎてたんでしょうね。いったん寝付いてから一時間くらいして心臓がバクバク、めまいはするわ、頭は痛いはで目が覚めてしまった、しばらくそのままでした。身体が熱くなりすぎてるんでパジャマを剥いだりするろ今度は寒いし、どうなるかを思いました。
心臓が悲鳴を上げていたんだろうな。ほら、カエルを水に入れて、そこから加熱すると、温度が上がったのを気づかずに茹ってしまうという、あれと同じだったんでしょう。時々不整脈みたいになったりして。だからと言ってカミさんを起こすわけにもゆかず、一人悶々としておりました。
お風呂、馬鹿にしちゃいけません。怖いねえ。軽くサクッと入るか、飲んだ夜は入らないと決めましょう。夜中の突然死というのはあれだね。今日は昼まで起きられずに午前中の原稿が飛びました。でも、復活したんだからね。
昨日の書きこみ、興味深く読ませていただきました。励まされました。そうなんですよね。70年代にしろ80年代にしろ、僕らの好きだった音楽って、一位になんかなることの方が少なかったわけですからね。違うところに行ってしまってたのは僕の方かもしれません。
気にすることはないね。良いものは良いわけで、飄々と行きましょう。でも、くれぐれもお風呂には気をつけて(笑)。いきものがかりのアルバムはぶっちぎりの一位でした。曲だ。古いけどねえ、山下久美子さん、「バスルームから愛をこめて」(笑)。じゃ、おやすみなさい。