いやあ、セーフでした。昨日はまだ梅干し二個分くらいな感じだったんですけど、今朝は、少し太ったかなという程度、こちらから伝えると「そう言えば」というくらいにまだ戻ってました。でも、昨日の夜も消炎剤と痛み止めを多めに飲んだりして、胃の方はぐちゃぐちゃになってます。
身体に力が入らないというか、どっかボーっとしてたりして、これも抗生剤の影響なんでしょうね。とは言うものの、穴を開けずに済んだことはホッとしてます。明日も何とか無事に出来そうです。WEAVERという去年デビューしたバンドの特集です。
それにしても寒いです。肌寒い。一体何月だ。夜中に冬用の毛布を出してきたりして、やっと凌ぎましたけど。まだ冬物どころか秋物も出してませんから。アロハは用無しになりましたけど、他はどうすりゃいいんだという感じです。
ということで書きこみありがとうございました。暖かいお言葉にホッとしました。そう、カミさんは「つま恋」が初めてで、あんなに素敵なところだったんだ、と関心しておりました。コンサートやるところ、としか思ってなかったみたい(笑)。これは僕の説明不足なんですが。
コンサート会場として有名になる。それも「つま恋」側にとっては痛しかゆしなのかもしれませんね。あんなに自然が残っていて、なおかつリゾートとしても整備されている場所は多くないです。これまで行こうよ、と言ったことはあるんですけど「いやよ」で終わってました(笑)。
そういう意味では、怪我の功名と言いますか、副産物と言いますか、ヒョウタンから駒、と言いますか、僕らにとっての「つま恋再発見」になったかもです。今まで、ご夫婦で見えている方を見ていて、羨ましかったりしてたんですが、体験出来るかもしれません、とにんまり、であります(笑)。
温泉もあるんだよ、というような話はしたことがあるんですけどね。でも、どうして、妻というのは夫の話をまともに聞こうとしないんだろう、って愚痴だ(笑)。ということで急に温泉が恋しい季節になりました。曲だ、温泉の曲かな、そういう話だっけ(笑)。
大昔の歌を思い出しました。近江俊郎さんという方が歌った「湯の町エレジー」という歌を。昭和23年の歌。子供の頃の記憶に沁みついている一曲なんですよ。わびしい歌ですよお。このわびしさが好きだったのかな、どんな子供だ(笑)。
何でこんな曲を思い出すんだろう、拓郎さんの「元気です」の影響かもね(笑)。あ、「つま恋」は、わびしいところじゃないんで一緒にしてはいけません。戦後の温泉宿はそういう感じだったということで、古賀メロデイであります。じゃ、おやすみなさい。