というタイトルは、今ラジオを聞いている方にはお分かりでしょう(笑)。霧子。江戸キリコの話をしてますが、その時に拓郎さんが「霧子」という歌があると口ずさんだんですが、タイトルは不明だった。橋さんが歌ってた「何とか子」と言ってましたけど、それは「江梨子」ですよ(笑)。
橋幸夫さんが歌ったのは「江梨子」。霧子はフランク永井さん、「霧子のタンゴ」。1962年か3年だね。こんなことを書いてどうするんだ。ということは、このまま最後まで放送を聞きながらやるのかい(笑)。
始まってすぐの「霧子」だからつい書いてしまいましたけど。そういう話を書こうとしたんじゃないんだ。大相撲ですよ。オールナイトニッポンがやろうとしていた男女混合相撲じゃなくて、本物の大相撲であります。
名古屋場所ね。野球とばくに関わった親方や力士が多いんで、中止すべきという意見がかなりあるようです。でもね、僕はやるべきと思うんですよ。やらないといけない。どんなに批判されようとやらないといけない。もちろんそういう人は除いてです。
こういう時に連帯責任は意味がないように思うんですよ。関係ない関取も多いというか、その方が多い。その人たちの仕事の場、自己表現の場を奪ってはいけない。観客がゼロでもやらないといけないんじゃないでしょうか。
それでもやれる体制を考えることが、本当の出直しでしょうし。一回場所を休むことで事が済んだと思ってしまう方が良くないように思います。力士の数が足りなければ、緊急暫定番付とか作って対応すれば良いでしょうし。救世主が出てくるかもしれません。
拓郎さん、お墓参りの話をしてますね。自分の音楽を肯定してなかったピアニストの兄のお墓の前にギターのピックを添える。良い話だな。と思ったらカラスか(笑)。中継終わりね。ということで、ラジオ専念です(笑)。
あ、今日、初めてTUBEの前田さんのインタビューをしました。デビュー25周年で初めて。恐縮しました。縁がなかった、タイミングがなかった。そういう人がいるんですよねえ。でも、率直で明るい。素敵な男性でした。デビュー25周年アルバム「Surprize!」は、爽快なアルバムです。
ということで曲だ。フランク永井さんで「霧子のタンゴ」を(笑)。じゃ、おやすみなさい。