東京は寒いであります。函館より寒い。昨日、戻ってそう思いました。函館の方が気温は低くてもどっか暖かい。東京は気温よりも体感が寒い。これは、街の空気のせいでしょうか。東京の人間は冷たいからねって、関東の人間が口にするせりふじゃないっす(笑)。
いきものがかり、良いライブでありました。三郷、横浜と3本目ですが、三週間空いてますからね、見違えるほどでした。どんどん良くなってます。成長期というのはこういうことなんでしょうね。で、今日は「J-POPマガジン」BUMPのインタビュー前編と一青窈さんの60分増刊号二本立て。
明日は、尾崎ですよ。命日であります。19回目ということになるのかな。92年ですからね。大げさな良い方をすれば僕の人生を変えた一人。70年代拓郎さん、80年代尾崎、というと拓郎さんに失礼かな。彼ほどじゃないか。でも、尾崎がいなかったら、今の僕はいません。
80年代の初め、アイドル全盛で拓郎さんが王様になってしまって、オフコースやアリスが転機を迎え浜田さんや甲斐バンドが成功して行く中で、さて、僕はどうすれば良いのだろうと思っていた矢先に登場したのが尾崎でした。というような話は明日もしますが、NHK文化センターでもしますね。
去年な墓参りに行ったんですけど、今年は番組がその代わりです。終わってからaikoさんの横浜アリーナ。明日も長い一日であります。朝、寒そうだなあ。まだセーター着てます。というわけで、曲ですね。尾崎だ。何だろうなあ。
そう、函館で言えば、87年に尾崎がツアーを中止した時、幻になった函館公演のチケットを持っていたのがTAKUROさんでした。函館でそんなことを思い出しました。88年の曲かな。「太陽の破片」を。GLAYの曲の歌の中にも曲名が出てました。じゃ、おやすみなさい。